2008年05月07日

2月の半ば、1通のメールが届きました。
「結婚式をすることになりました。場所は静岡だから遠くなっちゃうんだけど、ぜひ参加してください」というメール。
「結婚します」ということには全然驚きませんでしたが、その結婚式に呼んでもらえるということにビックリ!!
彼女との関係について言葉で説明するのであれば、「友だちです」というのもなんか違う気もするし、「ちょっとした知り合いです」というのもなんか違うし、結局は「3年前に1年間だけ一緒の学校で働いていました」ということになるのかな〜と思います。
その後、ご飯を食べに行ったりもしたけれど、それも数回。決してすごく頻繁に連絡を取り合う関係でもなかったけれど、でも関係が切れることはなく過ごしてきました。

そして、きのうがついに結婚式の日。結婚式に招かれた人の中に私の知り合いは1人もいなくて、親族の方がのるバスに一緒に乗せてもらいながら、おまけに少しだけ緊張しながら結婚式会場に向かいました。
静岡に向かうバスの中で、彼女との1年間の学校生活を思い出しながら・・・。

その1年間は私にとって新採1年目の年。彼女は別の学校から異動してきたばかりの年でした。ともにその学校は1年目で、しかも偶然にも同い年だったので、心の距離が縮まるのも早かったです。二人で遅くまで残って仕事をした日もあるし、道徳の授業を一緒に作って練習した夜もあるし、生徒とのやりとりを報告しあって共感したり、時にはプライベートな悩みを打ち明けあったり・・・たった1年間だけどとっても濃かったし、本当に彼女の存在に支えられたことが多かったし、何より、あの1年があったから今もがんばることができているんだよな〜っと笑みがこぼれてきました。

披露宴の中で、両家のモットーは「人を大切にすること」だと言っていました。なるほど、集まった人たちはみんな素敵で、温かくて、新郎新婦の人柄がうかがえるようでした。
彼女が用意してくれていたメッセージカードに「一緒に過ごした1年間は、多分私の生涯でも最も印象深い1年になったと思う」と書いてありました。
はじめは呼んでもらえることに驚いた結婚式。でも、私が彼女との出会いで感じたように、彼女も私との出会いを大切に思ってくれていたことが伝わってきてうれしかったです。
人の縁って、おもしろい。



posted by 南アルプスの少女 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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